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ソフトウェア販売&サポート

BeingProjectCCPM

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ODSCを作成する

工事の目的、成果物、成功基準を参加者全員で議論し目標をすり合わせることで、達成イメージを明確にします。「財務」「顧客」「業務プロセス」「経営理念」「社会貢献」「成長と育成」の6つの視点で考えましょう。

プランナーで目的を達成するための「必要条件」をネットワーク図にて作成します。作成したネットワーク図からボタン1つで工程表を自動作成できます。 読み合わせ機能で目的を達成するための「十分条件」を検証確認することで、よりよい工程表を作成できます。
スケジューラーに展開した工程表からボタンひとつでクリティカルチェーンを見つけます。(作業間で人や機械などのリソースが競合しないよう調整して、無理なく実行可能な工期の最長パスを決定します。)

工程の不確実性(天気、アクシデント、人間の行動特性)を考慮し、各作業から必要日数と安全余裕日を分けて後ろに集約し、「バッファ(安全余裕)」として配置します。

進捗管理は率(%)ではなく、「あと何日?」の日数で管理します。各作業が遅れてくると集約した「バッファ(安全余裕)」を消費し、残日数により3色に変化するので一目で工期の進みや遅れを確認できます。

CCPMイメージ

NETIS登録技術で高得点!

総合評価落札方式や工事成績評定点の創意工夫においてNETIS登録技術を活用することにより点数アップが望めます。サーバー管理をすることで複数の工事を簡単に「見える化」します。また復旧・復興工事が複数同時施工される中、遅れや進みを瞬時に判断できるよう、NETIS震災復旧・復興支援サイトにも登録されています。

発注者側から求められている課題でCCPMを提案できる課題は

特記課題に関する技術資料

【テーマ:確実かつ円滑に施工する工夫】

当該工事は、河川改修により支障となる固定堰に替え、ゴム引布製起伏堰を建設する工事です。施工については、 河川内工事の施工可能期間が限られていることから、特記仕様書に定める期間毎の工事を、別途発注の他工事とともに、確実に完成させる必要があります。また、大雨による出水に留意し、工程に支障が生じない配慮も求められます。
このことを踏まえ、「適切な工程管理」、「施工手順の工夫」、「出水時の配慮」など、確実かつ円滑に施工する工夫について、施工上留意すべき課題と対策を5項目以内で具体的に記述してください。
※ただし、工程上の施工期日を定めた詳細な工程表作成を求めるものではありません。

特記課題に関する技術資料

【テーマ】

本施工箇所は耕作地(水田・畑)や用水路に隣接しており、濁水の発生やセメント粉塵等による周辺環境への影響が懸念されます。また、工事箇所を横断する箱型函渠工及び大型水路工の施工については、仮用水路との切り替えが必要となることから、隣接するその2工事との工程調整が重要となります。このことを踏まえて、「周辺環境への配慮」、「耕作地への配慮」、「施工順序」など、施工上留意すべき課題を5項目以内で示し、その対策を具体的に記述してください。

製品の導入に関するご相談・お見積りなどお気軽にお問い合わせください。

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